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点数ハンデ制のバドミントン大会|実力差があっても最後まで勝負になる仕組み

強い人が勝つ大会はたくさんあります。ではなぜ川口・蕨の交流杯は点数ハンデ制を入れているのか。上海で見た光景と、その仕組みの話です。

「バドミントン ハンデ 大会」で探している方は少ないと思います。でも、こういう疑問を持ったことのある人はいるはずです。

「自分が出ても、一方的に負けて終わるだけでは?」

その答えとして、点数ハンデ制の話を書きます。

⚖️ 点数ハンデ制とは

組み合わせに応じて、あらかじめ点差をつけた状態から試合を始めるやり方です。実力が離れたペア同士でも、最後まで勝負が分からない状態を作れます。

実力を隠すわけでも、手加減するわけでもありません。全員が本気で打って、それでも結果が読めない。だから盛り上がります。

🇨🇳 これは上海で見た仕組みです

年に2〜3回、上海に行く機会があり、そのたびに現地のバドミントンの活動や対抗戦に参加させてもらってきました。

驚いたのは集まり方でした。男女が混ざって全員が集まり、そのまま総当たり戦をする。強い人だけの集まりでも、初心者だけの集まりでもなく、全部一緒です。

それが成立していたのは、点数ハンデ制があったからでした。実際、女性ペアが優勝することも稀ではありませんでした。初めて見たときは正直かなり驚きました。

詳しくはこちら → 上海で見た、男女合同開催なのに女性ペアが優勝するバドミントン大会

💡 何がうれしいのか

強い人が勝つ大会はたくさんあります。それはそれで健全です。ただ、「強さだけが基準じゃない場」も設計次第で作れる、というのが上海で見たことでした。

仕組みひとつで、その場に来る人の顔ぶれが変わります。上手い人しか来ない場所と、始めたばかりの人も来る場所は、同じ競技でも別のものになります。

🏸 川口・蕨ではこうしています

毎回すべてがハンデ制というわけではありません。回によって種目とやり方を変えています。第7回はハンデ制の合同ダブルスで、男子ペアが表彰台に上がりました。

ハンデ制と別に、超初級・初級・中級・オープンの4クラスにも分けています。仕組みは2段構えです。

・クラス分け … だいたい近い相手と当たるようにする

・点数ハンデ … それでも残る差を、点で埋める

🙋 出てみたい方へ

お一人で申し込めます。参加者の多くがお一人での参加です。平日夜19:00〜21:00、川口・蕨の会場で開催しています。

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なぜこの形にしているのか(カワバドについて)